2012年5月7日月曜日

さよなら銀河鉄道999で質問です。 メーテルは鉄郎のお母さんの体の生き写しな...

さよなら銀河鉄道999で質問です。



メーテルは鉄郎のお母さんの体の生き写しなのにラーメタルの古城の絵が今のメーテルとそっくりなのはなぜですか?

挿入歌として紹介されている「ラブ ライト」は本編に使用されていますか?







こんばんは。

古城のフレスコ画ですが私はメーテルには似ていると思いませんでした。

あの古城のシーンは、メーテルの過去を明かすという

さよなら銀河鉄道999の見せ場の1つであると共にラーメタル駅の2人の再会の伏線です。

だから演出上、肖像画の女性がメーテルであるかのようにふってありますが

本当にメーテルかどうか設定はなかった。

本編の最後、メーテルが鉄郎に自分と母親の過去を語ったときにも

鉄郎はあえてメーテルに古城のことを問いただしてはいません。



あの肖像画を見てメーテルだと直感した人は

肖像画の女性の中にメーテルの面影を見たからなのだと思います。

あの絵の中の女性がメーテルのように美しい人だったからです。

鉄郎もそう思ったことでしょう。



ラブ ライトは本編には使われていないと思います。

音楽が作品の雰囲気に合わないですしね。

0 件のコメント:

コメントを投稿