銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマトのストーリーを簡単に教えてください。
カテ違いの気がしないでもないですが。
銀河鉄道999
舞台は銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる、宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界。宇宙の多くの裕福な人々は「機械の身体」に魂を移し替えて永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることが出来ないばかりか、機械化人の慰み者として迫害されていた。そんな中、無料で「機械の身体」をくれるという星を目指して、主人公の星野鉄郎が謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号で旅をする物語。
宇宙戦艦ヤマト
時に西暦2199年、地球は宇宙の彼方の謎の星ガミラスからの侵略を受け、遊星爆弾による無差別攻撃に晒されていた。すでに海は蒸発し尽くし地上の全生命は死滅、残された人類は地上の放射能から逃れるため生存圏を地下に求め、「人類の奴隷化か死か」を要求するガミラスに必死の抵抗を続けていた。しかし圧倒的な科学力の差の前になす術もなく、放射能汚染の進行による全人類の絶滅まであと一年余りと迫る中、最後の地球防衛艦隊が冥王星付近でガミラス宇宙艦隊との交戦により壊滅し、人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた。
そんな折、遠く離れた星イスカンダルから救いのメッセージが届いた。そこで人々は、イスカンダルから送られた波動エンジンの設計図を元に、沈没していた旧大戦の戦艦大和を極秘裏に超光速宇宙戦艦に改造、「宇宙戦艦ヤマト」を完成させる。ヤマトは放射能除去装置コスモクリーナーDを求め、14万8千光年彼方の大マゼラン星雲イスカンダル星に向けて、最後の希望を託して発進する。
着々と放射能汚染が進行していく中で、人類滅亡を防ぐために、僅か1年以内に帰還しなければならないという状況の下、ガミラス帝国との壮絶な死闘を繰り広げながら「宇宙戦艦ヤマト」がイスカンダル星へと向かい、放射能除去装置を受け取り地球に帰還する様子を描く。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E9%89%84%E9%81%9399...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E...
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