今 銀河鉄道999の再放送をやってるのですが、 内容について全く知らないので話が分...

今 銀河鉄道999の再放送をやってるのですが、

内容について全く知らないので話が分かりません★



どういった内容の話なのか、なぜ星を旅？しているのでしょうか？




そもそも、主人公？の男の子は地球人なのでしょうか？



ネタバレOKなので、結末も教えていただけると嬉しいです。



よろしくお願いします☆

未来の世界では、人は機械の肉体を買い永遠の命を生きていた。でも機械の体を買うお金のない人々は、なんとかして999に乗り、機械の体をただでくれると言う星を目指す。



鉄郎は母を機械伯爵に殺されるが、ふとしたことで母親そっくりな女性メーテルに出会う。鉄郎はメーテルと一緒に旅をするという条件で999のパスをもらう。



いったいメーテルの正体は？旅の終わりになにが待つというのか？みたいなお話ですね。



まあその辺りは他の回答者さんにお任せします。







パソコンを立ち上げついでに補足です。劇場版とごっちゃになってるかも知れません。すみません。



メーテルとの旅の中で色々な人と出会った鉄郎は、本当に機械の体を手に入れる事が幸せなんだうかと考え出す。

その考えもまだまとまらないうちに、惑星メーテルに。「なぜ君の名前と機械帝国の名前が同じなんだ?」

そう、メーテルは機械帝国の女王、プロメシュームの娘だった。永遠に生き、機械帝国(惑星メーテル)に若者を運んでいたのだ。



鉄郎はそこで裁判にかかり、機械伯爵を倒した罪で惑星メーテルを支えるネジになれとの宣告を告げられる。



「もうこれ以上お母様の言いなりになり、明日のある若者を機械帝国の犠牲にするのは嫌!!」



メーテルは反旗をひるがえし、機械帝国を滅ぼすために惑星の核にお父様を突き落とす (笑)



惑星メーテルは滅び、鉄郎とメーテルの別れ。「私は時の流れを旅する女・・・私は鉄郎の心の中の青春の思い出・・・」



さらば銀河鉄道999・・・さらば青春の日よ・・・







んで劇場版の第二部「さよなら銀河鉄道999」に続く訳ですな。



えっと、お父さんを突き落とすってのは、メーテルの持っているペンダントに(メーテルの)お父さんの意識が入っている訳ですな。

まぁ、機械人間のペンダントverと思って下さい。

で、そのペンダントには惑星メーテルを滅ぼす為のエネルギーが仕込んであって・・みたいな感じで・・・あ、けっきょく最後まで書いちゃった。





ついでに書くと、鉄郎がパスを盗むってのは劇場版の設定ですな。あとメーテルは機械の体ではなくて、鉄郎のお母さんの体にメーテルの意識を入れています。鉄郎を安心させる為ですな。 でも機械伯爵のお家で、鉄郎のお母さんの遺体が壁飾りになってるんだけど・・・そのあたりの説明はなかったと思うべな。

補足等に対しての答を…。



銀河鉄道999は、テレビアニメ放送中に映画が公開されました。映画版では、機械伯爵は話の中盤で、鉄郎に敵討ちにあいます。が、テレビ版では、第一話であっさりと敵討ちにあってるんですね。



また、惑星メーテルを構成する、ネジの体にされそうになるのも映画版です。テレビ版では機械の体になり、兵士にされかける話しだったと思います。



映画版、テレビ版ともに共通してるのは、始め『永遠の命』を求めて旅立った鉄郎。しかし様々な星で、様々な人々と触れ合う中で『限りある命の尊さ』に気付き、自分から機械の体を拒否して、生身の体を選択したのでした。



テレビ版では最終回、惑星メーテルが崩壊し、一駅前の惑星こうもりで、メーテルと鉄郎は別れています（不意打ち気味でね）。



銀河鉄道999は、映画版もオススメですね（三作ありますが、とくに一作目）。映画の最後で流れるゴタイゴの歌う『銀河鉄道999』めちゃくちゃ、かっこいいから。

さらにゴダイゴの999には、全歌詞英語版があり、日本語版よりかっこいいです。

もうあまりよく覚えてませんが、主人公（テツロウ）は地球でお母さんが殺されて機械の体を手に入れようとメーテルにそそのかされて９９９に乗って旅に出るのですが、それでタダで機械の体を手に入れるためにいろいろな星々を経由（途中に宇宙海賊キャプテンハーロックや宇宙女海賊エメラルダスとかも出てきて、これが私的には好き）最後惑星メーテルについたのですが、その惑星はメーテルがテツロウのように連れてきた人々を機械にして作り上げられた星でその星の一部のねじに変えられる運命だったテツロウは、メーテルがテツロウに情が出てきて結局その計画は、実行されく助かった。ちなみに惑星メーテルの母体はメーテルの母親でその計画も母親のけいかくっだった。



そんな話だったと思います

地球に住む、主人公の星野鉄郎は、母親を機械伯爵に殺されました。

機械人間にとって、生身の人間は狩りの対象、つまり人間扱いされていません。

母のカタキを打ちたいと思うのですが、機械の身体を持つ人間を殺すには生身の人間には難しく、アンドロメダにある機械の身体を只でくれる星があると知り（とても高価なんです。で、鉄郎は最下民層です）、アンドロメダまで運行している９９９号のパスを盗む為に、ステーションに出向きますが、敢え無く失敗。

それを助けてくれたのがメーテルで、自分のボディーガードをする代わりに９９９号のパスをあげると提案します。

いぶかしみながらも、その条件を受け入れて、メーテルと共に９９９に乗り、地球を旅立った鉄郎は、様々の星で、様々な事を経験します。

その旅を通じて、機械の身体を只でもらうのではなく、人を人とは思わない機械人間たちを増やさないために、機械の身体を只でくれる星（機械化母星）を破壊する決意をします。

尚、機械伯爵は旅の途中で倒しています。



で、メーテルはその機械化母星に深い関わりがあります。

ネタバレＯＫということですが、やはり結末はご自身で確かめてください。