2012年5月7日月曜日

銀河鉄道999のメーテルってネジにするために鉄郎を故郷まで連れてきたけど鉄郎を好...

銀河鉄道999のメーテルってネジにするために鉄郎を故郷まで連れてきたけど鉄郎を好き?になってしまい母親を裏切ったって解釈でいいのですか?







心が優しくて強い鉄郎に心惹かれたのは間違い無いでしょう。



ただ…母親を裏切るつもりは前々からあったようにも見えます。



原作やTV版では、メーテルの持っていた機械のペンダントは父親であるドクターバンの成れの果てで、彼の台詞から、以前よりメーテルと共に機械の国を停止させるつもりだったというような主旨の台詞があります。



劇場版1作目は、原作版よりもより質問者さんの意見に近いような流れになっていた感じでしたが。








良くないです。

前の方も仰ってますが、プロメシュームを裏切って機械帝国を崩壊させるのは前々からの計画で、その準備の為にネジその他の部品にされた若者たちは鉄郎以前にも多数存在しています。

鉄郎は計画発動のきっかけとなったに過ぎません。メーテルが鉄郎に過度に感情移入した事で今回の発動を決意したというのはあり得るかも知れませんが。







アタシがせっかく、寒さも暑さも感じない、飢えも無い、永久に死なない機械化帝国を造ったと言うのに。潰しおって!…。







好きって恋愛的な気持ちの好きではなく、機械の体より生身の体で命の限り一生懸命生きていく心意気、子供だけど人間の魅力として心打たれてっていう部分もあるのかもしれません。







質問者様の見解に加えて、長い間に何人もの若者を犠牲にして、

自責の念があったこともあるでしょう。

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