銀河鉄道999
のラスト?のシーンでメーテルと鉄郎が別れた後、鉄郎が鉄道に乗ったら隣の車両にまたメーテルと鉄郎が出会う?というシーンがあった気がするのですがあれはいったいなんだったのでしょうか。
最終回の「惑星こうもり」の駅に
999と、隣のホームに別の銀河鉄道が停まっており
発車時刻が同じで同時に出発したら、
鉄郎が999の窓からその別の銀河鉄道に乗ったメーテルが
見えて、
2本の電車が右に左に別れて行った。
なお、メーテルの傍らには、鉄郎と同じ年ぐらいの男の子が乗っていた。
メーテルが鉄郎に残した別れの手紙には、
”また別の子を連れて旅をする”
(この辺の文の雰囲気がうろ覚えですみませんが、
メーテルは鉄郎とは別の男の子を連れて、
また宇宙の間をさまよう女となっていきます、と
ようなことが書いてあったと思います。)
ということでしょうか?
たぶんメーテルは、鉄郎と出会って旅をしたように
また同じように似た境遇の?男の子と一緒に銀河鉄道の旅を
永遠に続けていく定めの人だったのでしょう。
隣の車両じゃなくて隣に停車していた別の列車だったのでは?
鉄郎が乗っていたのは999ですが、メーテルは別の列車でそれぞれ旅立って行ったのだと思うけど・・・。
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